日本でフルーツを食べよう

  • 更新
  • 生活
日本でフルーツを食べよう

ベトナムほど種類が豊富ではありませんが、日本では、さまざまなフルーツが食べられます。そして、味の品質が高いものが多く、農家の人が、試行錯誤を重ねて、作っていることがわかります。

日本で健康に生活をするために、フルーツを食べて、ビタミンをたくさん取りましょう。

日本でよく食べられるフルーツ

おおまかに、それぞれのフルーツの販売価格について書きましたが、シーズンや天候によって変わりやすいものですので、あくまで参考にしてください。

  • バナナ(1房・・・約100円~)
  • ぶどう【巨峰、デラウェア】(1房・・・約300~400円~)
  • スイカ(1玉・・・約500円~、カット1/4・・・約200円~)
  • キウイ(1個・・・約100円~)
  • マンゴー(1個・・・約200~300円~)
  • パイナップル(1個・・・約300円~)
  • ブルーベリー(1パック150g・・・約400円~)

これらのフルーツは、ベトナムでもよく食べられているものですよね。今回は日本でしか食べられない、おいしいフルーツを紹介したいと思います。

日本でしか食べられないもの

これらのフルーツは、日本で品種改良を重ねられて作られたもので、海外ではなかなか味わえない高級な味わいを日本で、新鮮に楽しむことができます。

それぞれのフルーツの名産地についてご紹介します。

  • みかん
  • いちご
  • りんご
  • メロン
  • なし
  • かき
  • もも

みかん

日本で「みかん」といえば「愛媛えひめみかん」を思い浮かべます。
別名:愛媛県産 温州うんしゅうみかん

みかんの種類として、日本ではこの他にも以下のものが有名です。形や大きさ、味が少しずつ違います。

  • いよかん
  • ポンカン
  • きんかん
  • はっさく

こちらのウェブサイトに大変わかりやすい情報がありましたので、みかん選びの時に参考にしてください。みかん大辞典

いちご

日本で「いちご」といえば、栃木県「とちおとめ」が一番有名です。

いちごについても、分かりやすい比較表サイトがありましたので、ご覧ください。イチゴ図鑑

いちごは農家で「採れたて」を食べる、「いちご狩り」が大変有名です。(1月5月ごろがシーズン)こちらのサイトからお近くの「いちご狩りスポット」を探してみましょう。

ウォーカープラス「いちご狩り特集」

りんご

日本で「りんご」といえば、青森県が名産地です。

日本には約2000種類ものりんごがあり、青森県内だけで約50種もあるそうです。

こうした詳しい情報がこちらのサイトで解説されているので、参考にしてください。青森県りんご公式サイト

メロン

メロンで有名なのは、北海道と茨城県です。

北海道では「夕張メロン」、茨城県では、「アンデスメロン」という品種が大変有名です。

メロンに関する情報はこちらを参考にしてみてください。
旬の食材百科

梨は千葉県、茨城県が名産地とされています。「豊水ほうすい」や「幸水こうすい」といった品種が一番人気です。

千葉県のホームページで詳しく説明がありますので参考にしてみてください。

千葉県ホームページ

柿は和歌山県、奈良県を名産地としていて、日本人に親しまれたフルーツです。

柿には「あま柿」と「しぶ柿」の2種類があり、「しぶ柿」は「干し柿」にすると「しぶみ」が消え食べられるようになります。

桃といえば、山梨県が一番有名な名産地です。山梨県はフルーツ王国と呼ばれるほどフルーツの生産が盛んな地域でもあります。

また、山梨は日本の桃の生産量の30%超をカバーしています。「白桃」や「あかつき」といった品種が有名です。

まとめ

お気に入りのフルーツを探して、日本生活に彩りを与えましょう。