夏も終わり、これから日本では、「秋」と「冬」がやってきます。
日本の冬は、空気が乾燥していて、肌が荒れます。湿度の高いベトナムから日本に行く人は、この「乾燥」に悩むと思います。
商品紹介
そんなときは、世界中で有名なニベアクリーム(ニベア花王)が良いでしょう。
1個あたり 約600円(税別)169g
(ドラッグストアか、ドン・キホーテで、安く買うことができます。)
成分: 水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
写真は169gのサイズですが、小さい56gのタイプ(約250円)もあります。
使い方
中は、やわらかいクリームが入っています。
固まっているときは、手のひらの熱で、やわらかくなるまで、なじませます。
ちょうど良い量を、指で取ったら、両手に広げて、肌をやさしく包むように、クリームをなじませます。
注意すること
ニベアクリームは、お出かけの前に使うと、日焼けの原因になります。
ニベアクリームをはじめとした、スキンミルクは、太陽の光を防ぐ成分が入っていません。また、クリームを塗った肌の表面を光を通しやすくします。
なので、何も塗っていないときよりも「日焼け」してしまうのです。
気になる方は、太陽の光が入らない、「紫外線防止」の成分が入っているクリームを探しましょう。
なので、ニベアクリームを使うときは、寝る前の、お風呂上がりが、良いですね。
組み合わせ
お風呂あがりのニベアクリーム、の前に、「化粧水」で、肌にうるおいを与えます。
化粧水の中では、ハトムギ化粧水が人気です。この化粧水は、日本人だけでなく、外国人にも1番人気があります。
1本あたり、約650円(税抜) 500ml
(ドラッグストア、ドン・キホーテで、安く買うことができます。)
成分: 水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
手のひらに、2~3センチくらい化粧水をたらし、風呂上りの肌に、つけます。スプレーキャップ(100円ショップで買えます。)を付ければ、きめ細かい化粧水を、肌に付けることができます。
ひんやり、と冷たく感じたら、化粧水が、しっかりなじんでいます。
完ぺきな組み合わせ!
ハトムギ化粧水のあとには、すぐにニベアをぬって、「うるおい」を閉じ込めます。この2つの組み合わせは、「最強スキンケア」として、日本で知られています。
日本の乾燥肌には、この2つが、とっても効果的です。みなさんも試してみてください。